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ホーム  > 当院について  > 当院の特色・取り組み  > 消化器医療を専門とした病院

消化器医療を専門とした病院

当院は消化器分野の検査・診断・治療を行うための設備が充実しています。
当院では年間110件の手術を実施しており、腹腔鏡下手術や緊急手術にも対応しています。
病気の早期発見、早期診断、早期治療を目指し患者様に満足していただける治療実績があります。
消化器疾患の範囲は食道・胃・胆嚢・肝臓・すい臓・大腸・肛門と幅広く、早期発見・早期治療が肝心です。胃がん、胃潰瘍、直腸がん、胆石症、虫垂炎、イレウス、潰瘍性大腸炎、クローン病等の治療を専門としております。

当院は内視鏡(胃カメラ・大腸カメラ)の専門的診療を行います。
胃がんや大腸がん等の消化器のがんは症状がないうちに早期発見することが最も重要です。
早期に発見できる検査方法は内視鏡検査です。
胃・大腸内視鏡検査、CT、超音波検査、レントゲン検査は毎日実施しており、患者様の負担を少しでも軽減出来るよう「その日のうちにすぐ検査診断」に努めております。
食事を抜いて来院していただくと午前中なら予約なしで胃の内視鏡検査が可能です。

外来化学療法(抗がん剤)は、専門医の指示のもと経験豊富な看護師が実施しています。
治療は、外来化学療法室で落ち着いた雰囲気で行います。

肝臓外科(肝・胆・膵)専門外来では造影CT、超音波検査等で定期的に検査をして病気の予防・経過観察・手術等を行っております。また症状によっては大学病院と連携して検査・治療も行っております。

循環器外来では予約制で専門の医師による診察を行なっております。
心臓超音波検査、ホルター心電図、動脈硬化、心電図、X線検査等で症状の把握、必要に応じて新東京病院との連携でカテーテル検査等、治療を行っております。

当院では、検査の待ち時間を少なくし、医療の安全も確保しながら、医師・看護師・放射線技師・臨床検査技師・薬剤師・管理栄養士・事務職が連携し、それぞれが責任を負うチーム医療を徹底しております。