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骨密度ドックのご案内

*骨粗しょう症を調べる検査です
加齢に伴い体内のカルシウム代謝が低下して骨量が減少し、転倒にて骨折しやすくなることが知られています。特に40歳以上の女性は男性に比べて2倍も骨折する危険があることが報告されております。
原因はホルモンバランスの影響で骨の代謝が亢進している骨の海綿骨で減少しやすいのです。
これは体の中では腰椎、大腿骨頸部などに多く、ここで骨量が低下すると、骨がスポンジ状となり骨折がおこりやすくなるのです。
脊椎は骨量が低下すると明らかな転倒などがなくても徐々に圧迫骨折がおこり、大腿部では転倒で骨折し、高齢者では起立不能から寝たきりになることも多いのです。
 そこで、40歳以上の方々は普段から、骨密度の低下しやすい海綿構造の多い、腰椎、大腿骨頸部の骨密度を定期的に測定し、減少していれば予防的に骨密度を増加させる薬剤を用いる必要があります。当院では問題となる腰椎、大腿骨頸部を同時にしかも低線量で測定可能な骨密度測定器(DEXA)を用いて安全に測定し、結果のご説明も行っております。積極的に骨密度ドックをされることをお勧めいたします。

このような方におすすめです

・骨折をしたことがある
・65歳未満の閉経前後の女性
・40歳以上女性
検査日時随時
骨密度ドック(骨粗ショウ症)4,680円(税込)